次回開催 2017年10月クラス

脳科学&認知行動療法士資格コース


『認知行動療法』とは

「もっと、前向きに考えたい」

「ポジティブシンキングを身に付けたい」

多くの方から、こんな声をききます。

 

どうして、物事の捉え方が、ポジティブな人とネガティブな人がいるかご存知でしょうか?

この違いを、非常にロジカルに説明し、さらに行動化できるように組み立てられたものが、

≪認知行動療法≫ です。

 

私たちは「自分なりの当たり前」があって、出来事に出くわした時、「自分なりの当たり前」の受け止め方をしてしまいがちです。

この「自分なりの当たり前」がポジティブな人とネガティブな人がいるのです。

でも、本人にとってはあまりにも当たり前なので、どこでどう修正してよいか分からなくなっているのです。

 

認知行動療法は、この「自分なりの当たり前」に洞察の光を当てていくものです。

うつ病の方にも大変効果的ということで、脚光を浴びている認知行動療法は、多くの書籍も発行され一般の方にも広まってきました。

ただ、この認知行動療法を本当に効果的に使うためには、心理技法の使い方だけでなく、周辺知識も必要です。

 

この認知行動療法を使って、多くの臨床を行ってきたプロの心理カウンセラーが、脳と心のつながりに触れながらを、相手に合わせた効果的な使い方を伝授します。

 

今、注目される『認知行動療法』

現在日本では、家庭や学校、企業の中でも「メンタルケア」への関心が高まっています。

企業では、毎年「ストレスチェック」を実施することが法律で義務付けられるなど、心のケアが大きな課題となってきていることが分かります。

それに伴い、力のある心理カウンセラーの育成が急務となっているのが現状です。

 

日本では、年間3万人もの方が自殺しており、その原因の一つとしてうつ病が挙げられています。厚生労働省の自殺対策においても、その中核となっているのは、うつ病対策です。この心の問題、「うつ」に効果がある療法として注目されているのが、『認知行動療法』です。

 

 アメリカでは、うつや不安障がいに効果がある治療として、抗うつ薬などの薬物療法とともに、「認知行動療法」が第一選択薬(治療の筆頭に挙げられる治療法)として採用されています。認知行動療法を用いることによって、うつ病の改善が認められているのです。

 イギリスでもその効果が認められ、認知行動療法士の養成計画が実施されています。

 

 うつ病の治験結果を見た場合、抗うつ薬と認知行動療法による改善率・再発率の効果が次のように実証されています。

 

【改善率】

 認知行動療法  85%

 抗うつ薬      65%

【再発率】

 認知行動療法  25%

 抗うつ薬      60%


どんな症状に効果的なのか?

・うつ   ・不安障がい  

・パニック障がい

・性格を変えたい

・ネガティブな思考をポジティブに変えたい

                                   などなど

 

心の動きと脳の作用

 人の感情は、大脳の前頭葉並びに偏桃体において生まれると考えられています。

 前頭葉は、「思考(認知)」を扱う部分であり、認知行動療法は、この前頭葉に具体的に働くと考えられています。

 

 脳神経科学の発展により、うつ病や統合失調症といった精神疾患が起こっているとき、脳の中では何が起きているのかが解明されつつあります。

 心理カウンセラーが脳の働きを理解することで、更にクライエントを深く理解することが可能となり、クライエントにあったサポートを実現させることができるのです。

 

 

このコースで学べること

 『脳科学&認知行動療法士資格コース』では、認知行動療法を活用するプロカウンセラーとして必要な知識・技術、脳科学や精神医学など周辺知識をトータルで学習することができます。

 初心者の方から、既にカウンセラーとして活動をされている方まで、深くじっくり学んでいただける内容です。

 

米国ハワイ州NP法人ホームメンタルカウンセラー協会認定脳科学&認知行動療法士資格課題試験付き

※全国統一資格全心連認定「プロフェッショナル心理カウンセラー資格」の受験に必要な単位が取得可能。

 

【コース内容】

 2時間×12回コース(3ヶ月) 

 全24時間  200,000円(税別)