心理カウンセラー資格セルフ、プロの2つのコースがリニューアルしました♪
オンライン講座と、スクーリングがセットになった新時代の学習スタイルです!
オンライン学習では、好きな時間に動画でテキストと照らし合わせながら理論を学ぶことができます。
グループライブセッション(スクーリング部分のこと。以下GSと表記します。)は、オンラインで学んだ内容を講師から更に詳しく学び、グループの参加メンバーと意見をシェアしたり、実技トレーニングを行います。それによって、学んだことを深く落とし込むことができます。
GSは、オンライン学習で、ある一定の座学を学んだ後に参加することができます。また、学習期間内であれば、同じテーマに何回でも参加して学ぶことが可能です。
先日は、心理カウンセラー資格セルフコースのGSを行いました。
今回ののGSでの学びは「来談者中心療法」でした。
カウンセラーの基礎となる学びを講師が解説、その後はグループ内で意見シェアを行い、傾聴の体験をしていただきました。
傾聴体験は、まずは本校のインターンがカウンセラーとなり、受講生にはクライエント役を体験していただきした。
クライエント役を体験したあと役割交代で、受講生にはその後カウンセラー役をしていただきました。
初めての傾聴体験は「難しい!」との声がありましたが、受講生の方が真剣にクライエントの声を聴こうとする姿勢がとても伝わりました。
カウンセリングの技法を実技として使っていくには、回数を重ねることが大事になります。
GSでは実技体験を通して実際の学びを体に落とし込むことができるので、受講期間中には何度でも参加していただければと思います。
一緒に心理の学びを深めていきましょう!
心理カウンセラー資格セルフ・プロコースについての詳しい内容はコチラ